元気キッズ 保育部の研修
先日、中途入社の職員の研修がありました。
各事業所で実践的な研修はありますが、今回は本社に集まり座学の研修です。
元気キッズの研修はただ受けているだけはなく、グループワークを行い、自分自身で考え、それを言語化する研修にしています。
今回は、
・寄り添う保育とはなにか。
・目的志向の保育と手段とはなにか。
というテーマで研修を行いました。この「そもそもどんなこと?」ということに向き合う機会は日々の保育の中でなかなか難しいですが、このように立ち止まり、考えることで、質のよい保育につながっていきます。
また、元気キッズの4つの約束(挨拶、礼節、人の話を聞く、自分の意見を伝える)の中にある、礼節についてのお話がありました。
礼節とは礼儀正しさと思いやりのことです。
元気キッズではこの礼節の考えをとても大切にしています。保育はチームで仕事をするので、礼儀正しさと思いやりをひとり一人が意識すると、ぐっとチーム力が高くなります。
保育の技術や知識だけではなく、人間力につながる研修も大切にしています。
帰りにこんな場面があり、思わず素敵だと思い、パシャリ。
本社には本好きの代表が購入した書籍がたくさんあるのですが、お互いにお勧めの本を楽しそうに紹介し合っていました!
本社にある書籍は自由に借りることができるので、帰り際にたくさん本を抱えて帰る職員もいます。
ぜひ本社に来たときは本棚を見ていってください!