WORK POINT 職場としての元気キッズ
保育部
「本当の子ども主体の保育」が
実現出来る保育園
怒らない、叱らない保育、伝える保育
元気キッズの保育は子ども主体の寄り添う保育を大切にしています。いけないことをしたときは、怒る、叱るではなく、子どもに分かる様に「伝える」保育を実践しています。伝え方も、一人ひとりの個性や性格、発達段階、気持ちも考慮して、まずは共感をし、肯定的に伝えていくようにしています。
子どもの主体性を育むための関わり
保育者と愛情形成ができている子どもたちは、安心感と自己肯定感が満たされ、自ら「これやりたい!」と主体的に行動することが出来るようになります。そのために、元気キッズではまず愛着形成を育むことをとても大切にしています。乳児期は子どもの保育や身の回りの世話を、特定の保育士が受け持つ担当制を導入しています。一人ひとりの人権を尊重し、共感し、受けとめ、寄り添うことで、子どもが安心して過ごし、心の発達につなげていきます。
トライ&エラー
子どもがやりたくないというとき、遊びこんでいないときはなにか必ず理由があります。元気キッズでは保育士が子どもをしっかりと観察し、どうすれば子どもの興味を引けるのか、やりたくなるのかよく考え、保育士の関わり方や保育環境を見直しています。やりたくなるのか、どうしたらもっと遊びこむのか、よく考え、まず試してみます。
児童発達支援部
元気キッズの児童発達支援とは
諦めない支援
療育では、お子さんの気持ちに寄り添うだけではなく、アプローチをすることが大切です。 お子さんの特性、環境、成長段階など様々なことを総合的に考え、仮説をたて、実行し、振り返り、次の支援に繋げていきます。どうしたら楽しくできるようになるのか?を繰り返し行うので、諦めず支援できる意思が必要です。
経験を活かす
元気キッズの療育では子供たちが「できた!」と達成感を積み重ねてられるような支援計画をたてています。そのためには子どもの基本的な成長段階を理解し、いかに楽しくできるようにするか、というアプローチをすることが大切です。保育園や幼稚園での就業経験を活かし、支援計画を立案していきます。
柔軟な支援計画
元気キッズでは決まったプログラムはありません。子どもたちの成長段階や課題に合わせて支援を行います。狙いがあれば水遊びをしたり、近所のスーパーでお買い物体験をしたり、狙いや目的が明確であれば、柔軟に支援計画をたてることができます。
調理部
元気kitchenについて
家庭と両立しやすい働く時間
お子さんのお迎えや、家庭や育児と両立しやすい時間帯のお仕事です。
児童発達支援 9:00~13:30
小規模保育園 9:00~13:30
認可保育園 8:30~16:30のうち実働5~7時間
※いずれも前後30分は相談可。
入社前体験や研修で不安を解消
未経験スタートでも、慣れるまでは研修を行うので安心してください。専業主婦だった先輩も大活躍中です!
保育士との距離が近く相談しやすい
子どもたち一人一人の好きなもの苦手なものなど、保育士と情報共有や相談が気軽にできる、和気あいあいとした職場環境です。
新卒
「安心して自分らしく」保育に取り組める保育園
怒らない、叱らない保育、伝える保育
元気キッズの保育は子ども主体の寄り添う保育を大切にしています。いけないことをしたときは、怒る、叱るではなく、子どもに分かる様に「伝える」保育を実践しています。伝え方も、一人ひとりの個性や性格、発達段階、気持ちも考慮して、まずは共感をし、肯定的に伝えていくようにしています。
保育を全力で楽しもう!
子どもたち笑顔のためには保育士が笑顔でいることがなにより大切です。入社してすぐは、誰もが皆みんな初心者です。初めてのこと、慣れないことに大変さを感じてしまうこともあると思います。そんな時は、原点に返り、思いきり子ども達と触れ合って下さい。先生の笑顔が自然と子どもたちを笑顔にします。
助け合えるチーム
保育は一人で行う仕事ではなく、チームで仕事をしていきます。悩むことは誰でもあります。そんなときは身近な先輩に相談して下さい。失敗しても大丈夫。フォローし、アドバイスをくれるような先輩が周りにいます。元気キッズでは保育士が安心して働けるよう、先生たちの得意な所、良い所に目を向け、それを活かしていけるようにチームでそれぞれを補い合って保育をしています。
WORK ENVIRONMENT 組織文化・風土
保育士の笑顔が子どもの笑顔につながる
子ども達に笑顔で全力を注ぐためには、まず保育士自身がイキイキと笑顔でいることが大切です。職員自身が人生を楽しみ、仕事を楽しみ、保育だけではなく色々な経験や体験をし、「人間力」を養ってほしいと思います。それが子ども達の笑顔に繋がると考えています。そのために年間休日127日以上・有給取得をしやすいように全社をあげて良い職場環境づくりに取り組んでいます。
気持ちよく働く「4つの約束」
保育では職員どうし声を掛け合い、チームで行います。そこで大切なことは円滑なコミュニケーションです。元気キッズでは円滑にコミュニケーションをするため、すべての職員と4つの約束をしています。
1、挨拶をしっかりする
2、礼節をしっかりする
3、人の話をよく聞く、聞く耳を持つ
4、自分の意見を相手に伝える勇気を持つこと、分かるように説明すること
この4つの約束を職員が守ることにより、気持ちのよいコミュニケーションが生まれ「ありがとう」の言葉が飛び交います。 相手の意見尊重し、受け入れる職場です。気持ちよく仕事に集中できる環境があります。
「今よりも少しでもよいことがあればやってみよう」
元気キッズの哲学です。「前からこうだったから…」「園長先生が決めたから…」このようなマインドは思考が停止している状態。小さなことでも挑戦し、もし上手くいかなかったとしても、挑戦を繰り返すことでより良いものが積みあがっていきます。
ICT化の推進で保育士の負担軽減
元気キッズでは、連絡帳、週案など書類業務、入退出の管理、保護者への連絡などICT化を進めています。パソコンやタブレットを使った業務支援ツールで、保育士の業務負担を軽減する取り組みを行っています。またオンラインミーティングを行い各園との連携も高めています。
PERSON 職員インタビュー
元気キッズ 保育
元気キッズ 発達支援
所属 |
ビブリ教室 施設長 作業療法士 |
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名前 | 田島 直也 先生 |
Staff Message 個々に併せた柔軟なプログラム
作業療法士として主に個別療育を担当しています。以前は、児童発達支援センターにて個別療育の仕事をしていましたが、元気キッズでは、個別療育だけではなく、小集団のプログラムや1対2~3のペア活動の療育支援があり、「人と関わる」場面が多く、集団生活を見据えた支援を行っています。限られた環境でできることを増やすではなく「どの場にいてもできるようにする支援が元気キッズの支援」の特徴です。また、プログラムもとても柔軟で「枠にとらわれず個々に併せた支援」ができるのも元気キッズの特徴だと思います。
所属 | 児童発達支援部 部長 |
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名前 | 平野 由美子 先生 |
Staff Message
子どもも職員も
色々なカラーがあって良い
私たちは子ども達が少しでも自分らしく、生きることは楽しいと思える支援をしていきたい。そのためには子ども達が家族以外の大人と安心して過ごすことで、人に愛されることの安心感を知り、人と関わる楽しさを感じてもらえるような支援を心がけています。職員も自分らしく、楽しく働いてほしいと思っています。子ども達も働く職員もそれぞれ良い所があり、それぞれのカラーがあります。そのカラーを認め合い、尊敬し合い、補い合う職場づくりを目指しています。人と関わることは根気がいるときもあります。しかし諦めずに向き合うことでその後の成長につながり、未来が変わってくると思っています。
所属 |
チルズ 児童発達支援管理責任者 |
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名前 | 長濱 千穂 先生 |
Staff Message スキルアップできる環境
入社前も発達支援の経験がありましたが、元気キッズに入社して1年目で「発達支援の経験があるので児童発達支援管理責任者の研修を受けませんか」と提案していただき研修を受講。現在は児童発達支援管理責任者として勤務をしております。責任感のある仕事で大変なこともありますが、任せて頂いたことに貢献したいと思っています。事業所の垣根を越えて様々な先輩方が丁寧に教えてくださり、わからないこともすぐに聞きやすい環境なので、日々学びが多くとても充実しています。子ども達と共に、日々私自身も成長していきたいと思います。
所属 | PSCstation1 保育士 |
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名前 | 引地 桃子 先生 |
Staff Message 経験を活かし、更なる専門性を高める
以前は保育園で乳児や幼児クラスの担任などしていました。その時から発達の気になるお子さんへの支援に興味があり、地域で療育支援の施設を複数運営している元気キッズに入社しました。療育の仕事は初めてですが、保育士として歌や手遊び、生活支援などしてきた経験が支援の中で活かすことができ、そこに新たに療育的な視点を持ち関わることで、より専門性を高めていける仕事だと思います。専門的な知識が必要なので、日々の努力や改善が必要ですが、子ども達が少しずつ成長する姿を見て、私も日々スキルアップしていきたいと思います。
所属 | 第二朝霞リードタウン園 副主任 |
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名前 | 冨永 史華 先生 |
Staff Message 私が元気キッズに就職を決めたわけ
「新卒で就職活動を始めた時、SNSで離職率が低いという記事を読み、保育体験に惹かれ、申し込みました。その日に職員会議が行われていて、行事の振り返りをしていたのですが、失敗をしてしまったと話す先生に対して、「ここが良かったよ」と声をかけている周りの先生たちの温かい雰囲気を感じて、入社を決めました。 入社して5年目になりますが、今でも新卒の時の 上司からの言葉を大切に 子どもたちにとって、保護者にとって安心できる人になること。を自分の保育士としての土台として、日々保育を楽しんでいます。」