元気キッズで働く~言語聴覚士~

元気キッズでは保育士や栄養士をはじめ様々な職種の職員が働いています。

どんな仕事をしているか、どんな思いで働いているか、色々な職員へインタビューをし、紹介させていただきます。

第四弾は、児童発達支援事業所で働く言語聴覚士。

元気キッズ PSCstation2で言語聴覚士として働く東海林藍先生に話を聞いてみました。

ー今までの経歴を教えてください。

元々子どもが好きなので、子どもと関わる仕事がしたいと思っていました。親族に言語聴覚士や作業療法士などのセラピストの仕事をしている人が多く、身近に感じていたセラピストの仕事の中で子どもに携われる仕事を考えた時に、言語聴覚士の仕事がいいなと思い、資格を取得。大学院卒業後は放課後デイサービスや重心障がい児の施設で言語聴覚士として働いていました。

ー元気キッズに入社したきっかけは?

以前放課後デイサービスで就業していたときに、児童発達支援事業にも携わり、とても楽しかったので児童発達支援の仕事がしたいと思っていたことと、資格と経験を活かして働ける職場を探していました。元気キッズで体験をしたときに、明るく元気な職場の雰囲気を実感し、楽しく働けそうなイメージが描けたので入社をしました。

ー言語聴覚士としての仕事のやりがいを教えてください。

プログラムが自由なので、主に言語面のアプローチを中心に支援ができます。保護者から希望があれば言語の検査なども行っています。経験を活かして専門性を高めていけることがやりがいです。

また、月に数回訪問支援も担当しているので、卒業したお子さんの小学校へ行き、卒業後のお子さんも支援できることもやりがいを感じています。

大変なことはどんなことですか?

私が在籍している元気キッズPSCstation2は言語聴覚士が一人なので、プログラムや支援の計画はプレッシャーがあります。しかし、施設長に相談したり、月に1度他の施設の言語聴覚士や作業療法士との専門職ミーティングがあるので、そこで相談をしたり、アドバイスをもらっています。

ー最後に元気キッズで言語聴覚士として働きたい方に一言お願いします。

プログラムの自由度が高いのでやりたいことが明確な方や、色々なことに挑戦してみたい方は、楽しく働ける環境があります!PDCAを回し、毎回考えることが求められるので自分で考え主体的に働きたい方も向いています。明るくエネルギッシュな職場なのでぜひ一度見学にお越しください!