元気キッズで働く~作業療法士~

元気キッズでは保育士や栄養士をはじめ様々な職種の職員が働いています。

どんな仕事をしているか、どんな思いで働いているか、色々な職員へインタビューをし、紹介させていただきます。

第五弾は児童発達支援事業所で働く作業療法士。

元気キッズ PSCstation2で作業療法士として働く羽生萌夏先生に話を聞いてみました。

ー今までの経歴を教えてください。

学校卒業後、回復期の病院で働いていました。病院での仕事もやりがいを感じていましたが、もう少し患者さんの生活に寄り添った支援をしたいと思い、福祉業界で転職を考えました。母が看護師で発達支援の仕事をしていたこともあり、子どもに関わる支援に興味を持ち、児童発達支援センターで作業療法士として働いていました。

ー元気キッズに入社したきっかけは?

元気キッズで体験をしたときに、職員の雰囲気がよかったこと、職員がコミュニケーションをしっかりとっている様子があり、良いと思いました。また、前職は残業が多くプライベートの時間があまりとれなかったのですが、残業が月5時間程度と伺い、プライベートも充実できそうなことも魅力でした。

ー作業療法士としての仕事のやりがいを教えてください。

運動プログラムや手先の微細運動など作業療法士としての経験を活かすことができることもやりがいに感じていますが、普段の生活の中で悩んでいることに寄り添い、自宅でできることを提案したり、保護者の方と情報共有をしてお子さんの困りごとが減ったり、保護者の方が変化を感じてくれることにもやりがいを感じています。

ー大変なことはどんなことですか?

まだまだ経験値が少ないので指導プログラムを考えることが難しいと感じることはあります。保育士の先生に相談したり、Youtubeやインターネットの情報からアイディアをもらい、色々チャレンジしています。元気キッズで働き始めてから、お箸・縄跳び・紐結びの指導方法はかなり考えましたし、教材も作りました!今は絶賛「ちょうちょう結びの教え方」について熟考中です!

ー最後に元気キッズで作業療法士として働きたい方に一言お願いします。

こんな支援をしたいというアイディアがすぐに実行できます!ひとり一人によりそった支援ができるので、経験を存分に生かしたい方はぜひ一度見学に来てください。