元気キッズでは保育士や栄養士をはじめ様々な職種の職員が働いています。

どんな仕事をしているか、どんな思いで働いているか、色々な職員へインタビューをし、紹介させていただきます。

第三弾は、新卒入社の保育士。

元気キッズ　第二あさかリードタウン園で保育士として働く清水葵先生に話を聞いてみました。

ー元気キッズに入社したきっかけは？

大学で「子ども主体の保育」を学び、こんな保育がしたい！と思って就職活動を始めました。もともと公立保育園も視野に入れて様々な園に見学しましたが、理念では「子ども主体の保育」を掲げていても、実際現場では子ども主体の保育をしている園がなかったんです。何園か見学に行って、唯一「子ども主体の保育」を現場で実践していたのが元気キッズだったので、ここだ！と思い入社しました。　

ー入社して2年、元気キッズがいいな、と感じることはどんなことですか？

とにかく職員の雰囲気が明るいことです。職員が元気で明るくないと子どもたちにも明るく元気にできないと思います。本当に楽しく、優しい先生方が多いのでみんなで子どもの成長を感じながら仕事できることが良いところだと思います。　

ー入社して大変だと思ったことはどんなことですか？

実習でもやったことがなかった保護者対応です。1日の出来事や申し送りをどう伝えるか、どうやって信頼関係をつくっていくか、、、悩みました。まずは自分でメモにまとめたり整理してから伝えるようにしたり、先輩の対応の仕方を真似たり、先輩が丁寧に教えてくれ、今は自信が持てるようになりました。保護者の方と信頼関係ができると保護者の方も家での様子をお話してくれるようになり、成長を一緒に喜び合えるのが嬉しいです。　　　　　　

ー有給は使っていますか。

はい、使っています。事前に休みたい日の希望を伝えればお休みできるように調整していただけるので、友達と遊びに行ったり、遠くへ出かけたりしています。　

ーどんな行事がありますか？残業はありますか？
大きなものは運動会や保護者会です。日々も残業がほとんどないのですが、行事の時も数カ月前から準備するので残業もほぼなかったです。　　

ーどんな職員が働いていますか？

色々な年代の職員がいます。お子さんのいる先生もいれば、私のように新卒入社の先生もいます。どの先生も本当に明るくて笑顔が多いんです。年代関係なく仲もいいです！　　

終始楽しそうに話してくれた葵先生でした！